美容師を何十年かやっていると、
色々と出会いと別れがあります。
美容師の職業は素晴らしい職業ですが、
下積み時代も長く途中で断念してしまう
美容師も少なくありません。
自分自身も前の会社を辞めた人間ですが、
辞めるキャストが出るたびに
お店の士気も下がり、労力も合わなくなります。
新人を辞めさせない事もそうですが、
先輩も入ってくる度に、夜も一緒に教え、一緒に飲みに行っては語り、
また辞めて行くの繰り返しでは双方に良くない!
どんなキャストでも辞めずに働ける職場は出来ないか!
永遠のテーマです。
自分も人間としてまだ未熟なので
〝のに〟
と考えてしまいますが、
教えたのに、一緒に居たのに、熱く語ったのに…
のにが付くと与えた言葉になってしまい。
悲しくなります。
“こそ”に変えて次に繋げる言葉に変えたいですね!
まだまだ、未熟なのですが…