インプットも大丈夫ですが、
人はアウトプットを
どれだけしたかによって
自分に落とし込めると思います。
あるIT会社の社長の方がおっしゃっていました。
情報のインプットには限界があると、
人間の情報容量を
スポンジに例えるなら、
カラカラな状態でしたら、
情報をキレイに吸収します。
しかし、
情報を入れすぎて
スポンジが水いっぱいになった時、
水はこぼれ落ちます。
もう一度
新しい情報入れる為には
1度パンパンになった
情報を絞り出す必要があります。
それが他業種、同業者はわかりませんが…違うバケツに入れます。
ようはアウトプット
しなければいけません。
聞くことは簡単ですが、
人に説明する際は
自分がしっかりと
理解していないと人には
説明が出来ません。
それを何度も繰り返す事により、
情報が他人の話では無く、
自分のモノ、腹に座る事になるのです。
情報は自分にまで
落とし込まなければ、
使い物になりません。
例えるならハードディスクに写し変え永久保存する事ですかね。
せっかく得た情報を同業者に発信しても大丈夫なのか?
不思議な事に
さらにより良い
情報や知恵が出てくるモノです。
それが人間の
素晴らしい能力だと思います。