これはある美容経営者さんの
ブログの中からの一節です。
自分の中で迷った時に読み返す文書です。
あなたがどんなに優しく接しても、部下はあなたの事を平気で裏切るかもしれません。
それでも人を育てるものとして、我々は優しさを持つ必要があるのです。
あなたが愛情を持っていい続けても、素直に理解するひとは少ないかもしれません。
あなたの部下はあなたをうるさがり、あなたを受け入れないかもしれません。
あなたがようやく育てたと思った途端、部下は途中で辞表を出したり、実際辞めたりするかもしれません。
あなたが心を込めて指示しても、あなたの部下は無責任な気持ちで聞いているかもしれません。
自分は本気で人を育てたが、いつも裏切られてばかりで、もうこれ以上傷つくのは嫌だと思っているかもしれません。
しかし、それでも人を育てるものとして傷つくことから逃げてはいけないと思うのです。
それでも、諦めずに人を育てるものとして、費用をかけ、時間をかけ、心をかけなければ会社は伸びないと心に決めて継続するのです。
人材育成の極意は、十回言って駄目なら、百回、それでもだめなら千回、諦めずに育てる事なのです。まさに自己との闘いです。
丹精込める、、、、、、、すべての生き物はそうやって育つのです。
また、読み返して今日からの糧にしようと思います。
言葉の力は凄いです!